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自計化率と業務システム構築

「記帳代行業務は殆どありません。ならば、何を仕事としますか?」

紙の帳簿を預り、会計事務所社員がコンピュータに入力し、合計残高試算表等を製品として持参する業務を”記帳代行”といいます。逆に、顧客側で会計ソフトに入力し、その場で合計残高試算表や総勘定元帳を出せるようにすることを”自計化”といいます。

会計事務所の新人社員は通常、入社後数年は記帳代行業務を中心に経験をつみ、ベテランになっても業務時間の半分以上を記帳代行業務に充てられるようです。これはこれで勉強になりますが、アルバトロスでは、紙帳簿をコンピュータに入力するという作業を行って仕事した!とすることはできません。なぜならば、アルバトロスは基本的に新規顧客との契約で記帳代行業務を請け負うことはありません。既存顧客も8割以上は記帳代行業務を請け負っておらず、年一回程度の簡単な記帳で決算できる少ない件数の個人事業を除くと、殆どの顧客が自計化されています。そのため、利用している会計ソフトは顧客にあわせ、弥生会計(色々なバージョン)・勘定奉行・勘定奉行[個別原価管理編]・建設奉行・PCA会計・PCA建設業会計・会計王・JDL会計Xなど様々です。また、アルバトロス社員には、それら会計ソフトや税務ソフトだけでなく、給与計算ソフト・販売管理ソフトなども習得していただきます。それを勉強になる!と考えるか、大変で嫌だ!と捉えるかは、貴方次第です。

一定規模以上の法人経理や、プロジェクト別会計(ソフト制作業・広告代理業・芸能業など)・建設業会計・債権債務管理システムと統合した財務会計を行う企業などで記帳代行を請け負う事は不可能です。アルバトロスでは、自計化された顧客企業の会計品質を審理&担保し、より効率よく楽に顧客が経理を行える仕組みを提案して運用監視するノウハウを持っています。メジャーな業務ソフトメーカーである弥生・OBC・PCA3社全ての上位認定資格をもつ会計事務所は、全国でもアルバトロスしかありません。また、OBCなどのソフトメーカーへの開発アドバイスを行い、製品普及の為の講演依頼を受けるなど、業務システムコンサルティングにおいて全国でも抜群の経験・実績があります。

なお、会計事務所への就職・転職を考えてみえる方が、顧客の自計化率が低い会計事務所か否かを一発で聞き出す質問は、会計事務所に対して「お使いの会計ソフトは何ですか?」と聞くことです。それに対して、○○ですと答えがあるようならば、自計化率が低い事務所と思って良いでしょう。自計化率が高い事務所は「勘定奉行やら弥生会計やら建設奉行やら・・・お客さん次第です」という回答があるはずです。特に、○○にオフコン系メーカー(JDLとかTKCとかEPSON、ミロク、ICSなど)がくるようでは、殆ど自計化が進んでいない事務所であると思われます。

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